たわごと。

e0082908_0115599.jpgとある人が、こんなことを言っていた。

「どうしてみんな怖がるんだろう?
あたしがおかしいと思って怖がってる?
なんでそんな風におどおどするんだろうか。
普通なことを話したいだけなのに。」

別の人は、こんなことをつぶやく。

「わからないことが、わからない。
もうホントウにわからないのよ。
ただ、それだけ。」

「不安」であるこということは
どれだけ人の中で大きく位置を占めるのだろう。
そしてそれを語る時、どういった意味をもつのだろうか。
なぜあなたはそうでないの?という表情で見つめられる時
自分の足場が果たして本当に正しいものなのかと
疑惑の念に駆られる。
もしかしたら、彼女らの方が真実なのかもしれないと
揺らぐ。
でも、同時に、いやそうではないと思う気持ちも当然浮かぶ。
いまある行いが果たして本来必要なものなんだろうか。
そもそもこの仕事の意味って一体何なのだろうか。
・・・偽善なのかな。

相手を配慮するということは、つまりは自分を配慮するということ。
その視点から見るとすれば
配慮そのものは「善」なものであるとは言い切れない。
むしろ他者に対する「最善さ」は
相手を損なわせてしまう危険性もある。

その正当性を支えるもの。
そこにある倫理観。道徳。正義。平等。権利。

何が正しくて、何が間違いなんだろうか。
もしかしたら、そもそもそれ自体もないものなのかも。
「普通」であるということは一体どういうことなのか。

考えれば考えるほど、わからなくなる。
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by uminomiti | 2006-02-27 00:12 | とほほ。

未知との遭遇。

e0082908_1216780.jpg本屋で発見。
あぁ。とうとう出たなー
ロボットを作るシリーズの創刊号。
デアゴスティーニの「週刊マイロボット」。

このシリーズでは
ヒューマノイド(人型)ロボット
「ID-01」を創り上げていくらしい。
ロボットの機能としては
指示に従って、見る、聞く、話す、運ぶなどの
応答動作が可能となるらしいが。

特徴は
①PCでプログラミングが出来る
②動きを検知し、反応することが出来る
③音声コマンドに反応する
④PCを使って指示を出したり
 ID-01の目が捕らえた映像をパソコンで見ることが出来る

・・・らしい。

(より詳しく知りたい方はこちら→ID-01の製作過程

ロボット工学に詳しくなくても
自分の手で創れるというとこが、そそるなぁ~。
と。何も考えずにお買い上げ
(創刊号特別定価:税込590円)
家に帰って詳しく読んでみたら
あ~なるほど。あ~どうするかなぁ・・・。

よくよく見ると、「刊行予定75号」。
いやいや。想像以上に多いんだな・・・。
(調べてから買いなさい、という話)
e0082908_12561726.jpgと、いうことは。
2号以降は本体価格は、1390円(税込)。
単純計算でも・・完成までには10万ちょっと・・・orz
そんなに甘くないのだな。

手元には、今週号のID-01の頭が。
コレ買ってから、悩んでる人は
多いんじゃないだろうか?

さて。どうしようか。
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by uminomiti | 2006-02-22 13:02 | てくてく。

e0082908_8572273.jpgようやく。身体が上昇傾向に。
やれやれ。
身体が弱っていると、色んなものに敏感になる。
音や色、光、温度、湿度、ひとの動き。
普段、いかにパワーを自然に使っているのかが
ありありと感じられる。
そして、それらについていかにおざなりなのかも。

待合室で、受診の順番を待っている時。
病院という、独特な感触に吸い込まれそうになる。
緊張する匂い、硬い質感、無機質な色
憂いを帯びた人の顔。
そこにあるもの全てが
なんだか体温を奪っていくような、冷たい感じがする。
どうしてかな、この感触はと思う。

やっぱり「死」を身近に連想させるからかな。

小さい頃、漠然と「死」についてばかり考えていたことがある。
正確に言うと「死ぬのが怖い」ということに
色んな連想をさせていたというか。
たぶん誰もがそういう時期を乗り越えて
今があるとは思うのだけれど。

今考えると
今思う「死」と、子供の頃に描いていた「死」は違う気がする。
たぶん、もともと持つエネルギー量の差なんだろうな。
子供の頃の∞なエネルギーと今のエネルギーでは
「死」に対するリアリティーさが全く違ってくる。
子供の頃に漠然と考えていた「死」というものは
一体どういうものだったんだろうと
ぼんやりと考えた。
でも。思い出そうとして
いくら記憶の糸をたぐりよせても
あの頃の鮮明なイメージは、全く思い出せなかった。

受診が終わり、病院から一歩出ると
外は、色と光と音の洪水。
普通に歩くだけでもパワーが必要だな、と感じる。
けれどそれも数分もすれば、その感触もどこかにいってしまう。

生きていく力の輪郭が
なんとなく見えるような感じがした。
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by uminomiti | 2006-02-21 08:59 | とほほ。

処方箋。

e0082908_9194784.jpgなんだろうなぁ。この漠然とした不安感って。
毎年この季節になると
なんとなく、こう言葉に表せないような
感触が身体の中にある。
イマイチすっきりとした感じがつかめなくなる。
おまけに、どうやら風邪をどこからか頂いてしまったようで
毎日不眠不休の咳との戦いに明け暮れ
さすがにこのままではまずいと思って
病院に昨日行ってきた。

待合室はONシーズンのせいか
マスクの患者さんたちがずら~っと、首を長くして待っている。
待っている間にもらってしまうかも?と
別の緊張感を持ちながら待つこと30分。
結局インフルエンザではないことが判明。
肺炎の一歩手前だったらしい。
症状に対して、「これが原因」とわかると
少しだけほっとする。
診断名がつくだけでわかった気になる所が
私の浅はかなところなのだけれど。
ジブンの不完全さも「これが原因」って
明確に解ればいいのに。

それにしても。
少しでも具合が悪くなると
漠然とした不安感はどこかへ行ってしまって
身近な痛みの方へ目が行ってしまう。
でも不安感は消えてしまったのではなくて
痛みがなくなるとまたどこからともなく立ち現れる。
目の前に現れるものだけで精一杯なんだなぁ。
自分のキャパがありありと見えてしまう。
逆に考えれば。
平衡感覚を得るために
もしかしたら自分は常に何かの症状を
作り出してしまっているのかもしれないな、とも思ったり。
やっぱり病は気から、なんだろうか。
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by uminomiti | 2006-02-14 09:17 | てくてく。


e0082908_1451841.jpgいや、もう。
なんて言ったら良いのか。
まさに圧巻という感じで。
本当に素晴らしかった・・・。

RAUL・MIDON in 東京国際フォーラム!

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ライヴは、完全弾き語り。
もちろん1人だけのステージなのだけど
まさに圧巻という言葉がふさわしいくらい
彼の音楽は会場を支配していた。

アップナンバーのグルーヴ。
バラードの柔らかな声。
ゆるやかであると同時に
時折熱を帯びた情熱を感じさせるほど
激しさを秘めた
濃厚な厚みのあるギターの音
そして自由自在に変化させることの出来る、声。
なんだか魔法にかけられているみたいだった。

ギターを弾く指使いがすばらしくスゴイと評判だったけれど
(いや、もちろんスゴイ!のですよ。
 あの動き、激しさは真似できる人はいない!)
ギターの腕前と同じくらい(いや以上?)に
RAULのヴォーカルは素晴らしく。
そして
さらに驚かされたのが
「マウストランペット」!!
ギターの音と、自分の声と、マウストランペットで
ハーモニーを奏でていくその姿、その音に
もう、鳥肌モノだった。

さらに
LIVE中盤では
エレキギターとパーカッションを使った
曲も披露されていて。
多才な人なんだなぁ。
情熱と開放感に満ち溢れた
自由な翼を持つRAULの音には
もう惹き込まれっぱなしだった。

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CDをはるかに上回る、圧巻的な音・声・パフォーマンス。
本当に「力」というものを持つ人とは
こういうものなんだ、と
心の底から感じさせられた。

目の前にある、人間の力というものに
ガツンと衝撃を受けた、そんな1日だった。

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◆RAUL・MIDON こちらで見れます。

ラウル・ミドン 公式HP  
        視聴&PV
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by uminomiti | 2006-02-05 02:25 | なるほど。
ふと、なんとなく考えたこと、感じたこと、な日々。