今日の天気、快晴。e0082908_20405222.jpg

今日は太陽のご来光を、病院のベッドで迎えた。
というのも、汚い話になってしまうのだけど
夜中目が覚めたら、嘔吐と下痢がダブルで襲ってきた。
しかもいつになったら収まるのか、全く推測できないくらいに続く。
もう横にもなれない状態。
はいやー困ったナァとぐるぐる考えていたら
相棒くんが起きてきた。
私だけでなくて、どうやら彼も同じ状態の様子。
結果、二人でトイレを争う始末。
二人ともこうなるってことは....
疑わしいのは、たぶん夕食に食べたもの。
悠長に考える程、身体の余裕もなくて
とにかく夜間救急の病院に飛び込んだ。

すぐにDrは嘔気止め&下痢止めの点滴をしてくれた。
隣あわせで点滴を注しているのを見て、お互い苦笑い。
食べものか、それとも風邪の症状か判断はつかないけれど
二人とも同じ時間に症状がでたということは
前者の可能性が高いんじゃないのか、と。
あぁ、刺身なんて買ってきて、私のばかっ!
うらめしい思いに駆られながら
輸液が落ちるのをぼんやり眺めていた。
ベッドの向こうでは、Nrsが作業している音が聞こえてくる。
真っ白な天井を見ながら、その音を聴いていたら
ゆったりとした気分になってきた。
自分が不安な状態の時に、揺るがない人がその場にいてくれるということは
こんなにも安心するんだナァ。

点滴が効き始めたのか、終わる頃には体がだいぶ楽に。
芯からほぐれていくような感覚に
緊張しっぱなしだったんだなーと改めて気づく。
全てが終わり、病院を出る頃には空が明るくなっていた。
家に帰り、安心してフトンに横になった。

起きてみたら、もうこんな時間。
ポカリスエットを抱えて、また再び寝ます。
この時期の食べ物、どうぞご注意を。(←説得力なし)
おやすみなさい。
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by uminomiti | 2006-06-27 19:10 | てくてく。

■  うけとる。

今日の天気、晴れのち曇り。

外に出ると、もわぁっとした重い空気。歩く度に汗が流れ落ちてくる。
動かずにその場にいるだけでも、なんとなく脱力。
単純に気温が高い状況よりも、ウェットな感触はパワーを吸いとられる感じ。
体に除湿剤をつけたら、今日はどのくらい吸湿するんだろう?
体の中からカラッとしたいなぁ。

仕事帰りに、まちに待ったCDを受け取りに。
スガシカオ&Coccoの豪華2本立て。
家に着くまで待ちきれなくて、電車の中で包みをバリッと破いた。
声を聞く前に、そこに綴られている言葉を知りたい。

あぁ...すごいなぁ...。
期待を裏切らない世界観。
紡ぎだされた言葉は、まるで体温があるかのように息づいている。
生身の人間から生み出される言葉。
この二人のアーティストの歌詞からいつも感じるのは
人間というものに対する眼差し。
美しさや正しさのような表面的なものよりも
誰もが抱え持つどろっとした負の感情や思いに目を凝らし
正当化することなく、否定することなく
かすかな痛みもそのままに、ただそこにあるものとしてリアルに描く。
弱くもないけど、強くもない。
戸惑いながら、振り返りながら、迷いながら、疑いながらも
それでも歩いていくしかない。いつか辿り着くその先を信じて。
そんな眼差し方に惹き込まれてしまう。

目で歌詞を追うにつれ
その場に自分がポイッと投げ込まれる感じがしてくる。
そこに織り込まれている感情やその感触のようなものが
なんだかじんわりと浮かび上がってきて
そこに自分がシンクロナイズしていくような、そんな感じさえしてくる。
自分の中の何かと、歌詞の世界が交じり合うような、そんな瞬間。

ようやく、帰宅。頭の中はもうすでにスガ&こっこワールド。
さぁ声を感じよう。うねるような波にのみこまれて。

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「真夏の夜のユメ」(初回生産限定盤)(DVD付) [Limited Edition] [Maxi] スガシカオCD (2006/6/21)
ディスク枚数: 2
フォーマット: Limited Edition, Maxi
レーベル: BMG JAPAN
ASIN: B000FIH9YC

  e0082908_22422831.jpg
「ザンサイアン」(初回限定盤)(DVD付) [Limited Edition]     Cocco CD (2006/6/21)  
ディスク枚数: 2
フォーマット: Limited Edition
レーベル: ビクターエンタテインメント
ASIN: B000E9X80G
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by uminomiti | 2006-06-23 22:36 | ありがとう。

■  むかしばなし。

今日の天気、曇り。e0082908_10213639.jpg

最近夜になると、辺りが霧に覆われる。
モヤに包まれた、真っ白な世界。
やんわりと光りを伝える街灯と、先の見えない道。
ここにあって、ここにいないような、不思議な感触。
霧の中を歩いていると
自分の存在さえも不確かになって
なんだか夢の中にいるような気になってくる。

昨日はオフ日。
外出から早めに帰宅して、夕食をのんびり準備。
陽の上がっているうちに
ダラダラと時間をかけ流しできるのは、すごく贅沢な気分。
マグロのづけ、三つ葉のおひたし、厚焼き玉子、やっこ煮。
締めに蕎麦。まるっと飲み屋メニュー。
ちびちびつまみながら、まんが日本昔話を見る。
あののんびりとした動きと、柔らかな色、ゆったりとした声。
包み込まれるような、絶対的安心感。
記憶の片隅にある懐かしさが、そう思わせるんだろうか。

観終わったところで、電話が鳴った。
受話器の向こうから聞こえる声は、初老の男性。
「あのー日本昔話を観ていてですね...」と唐突に始まる。
同じものを観ていた事もあって、その切り出され方に驚く。
名乗るのを忘れ、番組の昔話をし始めたその声の主。
伺えば、相棒くんのおじいさま。

「いやーこの番組、○ーくんが好きだったよなぁと観ていて思い出してね。
 なんだかそう思ったらかけていたよー」

いいなぁ。そういう思い出されかたって。
相手の中に自分が映し出されて、その時間に住み続けている。
ほんの少しの甘酸っぱさを含んで。
帰宅した相棒くんにその話をしたら
その呼び名の響きに、苦笑いしていた。
でも、ちらりと見せたその嬉しそうなカオ、見逃しませんゾ。
ふふ。
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by uminomiti | 2006-06-22 10:25 | とほほ。

■  本日の幸せ。

今日の天気、すこぶる快晴。

窓の向こうに浮かぶ雲を、ぼんやり追うと
いつの間にかすっきりとしたブルーが広がっていて。
もうすっかり夏の空なんだなぁ。

じりじり射すような日差しを感じつつ、とりあえず家から出た。
自分を虫干し、とプラプラ散歩。
途中レンタル屋に寄る。
ずっと貸し出し中だった例の映画が戻ってきていた。
今日の時間が肯定されているような
なんだかそんな気分。
ささやかな、本日の幸せ。

いくつか観たかったモノをレンタルして、ガリガリ君をかじりながら帰宅。
今宵は豪華映画4本立て。 さて、どれから観よう。

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by uminomiti | 2006-06-20 20:55 | そして。

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「なんとなく、な日々」にいつもお立ち寄り頂きまして
ありがとうございます。お知らせです。
ブログシステムの不調が続いていた件で
本日の夜間に
サーバ増設によるメンテナンスが実施されます。
以下の時間は繋がらなくなります。
<(_"_)> ご迷惑をおかけします。

また、よろしければお立ち寄りくださいね。


  *期日:2006年6月21日(水曜日)
   時間:1:00AM~9:00AM(最長8時間)
   内容:サーバ増設のため
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by uminomiti | 2006-06-20 19:51 | てくてく。

■  いい人。

今日の天気、雨のち曇り。e0082908_2344385.jpg

陽がぼちぼち傾き始めた頃に
涼しい風が吹き始めた。
ゆっくりと体がほぐれていくような
気持ちのいい、夕暮れ。

今日帰りながら考えていた事。
とある人が
「いい人」と評される事がつらいと
もらしていたこと。

「いい人」という言葉は重い。
どこか誘導的な危険な匂いさえ感じる。
誰かにとっての、いい人。
ジブンを不快にさせず、離れず
時間と共に、より添ってくれる人。
他人の期待に合わせることを
行動原理として出来る人が
「いい人」と評されるんだろうか。

つらいよなぁ、と単純に思ってしまう。
ジブンの抱えているものは押し出さず
本人の感情は秘め
誰かのために奔走することを
ヨシと思えることが。
本当にそう思うんだろうか。
何かとすりかえていないんだろうか。
自分の喜びが本当にそこなんだろうか。
そう思うことで、うまくバランスを取っているんだろうか。

ワタシの考え方が
ケチなだけかもしれないけれど
「いい人」って根本的に存在するものなんだろうか。
人間不信というわけではなく、ただ、思う。
「いい人」というものは
実は「虚像」なんじゃないだろうか、と。
「いい人」自身が、置き去りにしている感情や本音。
それこそが、その人がもっと信頼すべき部分なんじゃ
ないだろうか、とちょっと思う。

他者のまなざしを介して
自分の輪郭を掴むということ。
でもそれは結局は
自分の中で選択し、決着をつけるということ。
自分を喜ばすのも、悲しませるのも
自分自身なんだな、とぼんやり思う。

そして「いい人」の呪縛から逃れるのも
決断するのは自分自身でしかない、という事も。

いい人でなくても
そこから降りたとしても
好きですよ、センパイ。
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by uminomiti | 2006-06-17 00:03 | とほほ。

■  まったりと。

今日の天気、曇りのち雨。e0082908_2238745.jpg

電車に揺られながらぼーっとしていると
窓の外で降り続けている雨に
なんとなく目がいく。
グレーな空から、降り注ぐ雨。
水に包まれる街の風景。

いつの間にか
眺めているものが風景ではなくて
自分の内側に落ちていっている事に気がつく。
そのままゆらゆらと身を任せた。

そういえばあの時も、同じだな。
洗車機にかけた時の、車内部からの眺め。
フロントガラスに降ってくる、霧状の水とブラシの動き。
ぼんやり目で追っていても
いつの間にか何か別のことを考えていたりする。
水に包まれるという状況は
普段しまいこんでいる何かを
映し出しやすいのかもしれないなぁ。

駅に到着。
車内の冷房に体が冷えびえ。
構内のコーヒーショップでひと息。
コーヒーのじんわりとした温もりが
胃に収まっていく感じ。
あぁ幸せだなー。
ほんわりとした気分にひたっていたら
そこに流れる音楽に、ハッと。
「真夏の夜のユメ」だった。
ちょっとした嬉しい偶然。
終焉に向かう刹那と、柔らかな願い。
あぁやっぱりいい曲だな...。
しみじみ思う。

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足どりも軽く、レンタルショップへ。
今日も貸し出し中。ぐっすん。
これで振られたのは3度目。
ちなみに待っているのは
ジム・ジャームッシュ監督の
COFFEE & CIGARETTES」。
明日に期待しよう。
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by uminomiti | 2006-06-15 23:45 | とほほ。

■  ビバ☆ニッポン。

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オフ日。
今日の天気は曇り。
寒くも暑くもなくって過ごしやすい。
曇り空って主張し過ぎてなくて
なんだかほっとする。
雨も降りそうにないので出かけた。
ウィンドウショッピング。
開店と同時に
お店の中に滑り込んだ。

週初めの昼間は人が少なく、どこもガラガラ。
これなら思う存分、本屋を満喫できる。
店内が空いていると
気兼ねなしに棚の中の本の並びや
装丁とか、じっくりと眺めることができて
とても嬉しい。
ゆっくりと端っこの棚から順番に視線を流していく。
段々とゆったりとした気分になっていく。
こういう時が、きっとα波が全開な状態なんだろうナァ。
やっぱり好きだな、本屋。
部屋で本そのものを読む以上に
本屋でこうして
新しい何かに出会うような、宝物がみつかるような心地で
探しているこの瞬間が
もしかしたら一番の至福の時なのかもしれない。

探していたモノも見つかった。
購入予算使い果たしてしまった。
今月はもう新刊は買えないなー。ぶぅ。
と心に決めて本屋をあとにする。
ウィンドウショッピング。
ピンとこないものばかり。
コーヒー豆とドーナッツを買って帰る。

途中TUTAYAとBOOK-OFFの看板を見つけ、立ち寄った。
レンタルでずっと空くのを待っている1本が
今日もまた貸し出し中。
あぁいつになったら観れるんだろう。ガッカリ。
期待度が益々UPしてしまうなぁ。
新刊予算は尽きたけど
中古本ならいいか、と都合の良い言い訳を片手に
店内の105円コーナーをブラリ。
小川洋子&川上弘美作品をGET。
今宵は多くの人がチャンネルを合わせるであろう
W杯予選をちらりと見ながら応援しながら(←にわかファン)
ちょびちょび読みすすめます。
頑張れニッポン。オー!


追) サッカーといえば。
   GAKU-MCと、桜井さんのスペシャルコラボレーション
   「手を出すな!」。 この歌詞、このPVなかなかですよ。

   手を出すな!→ PVはこちら
            → 歌詞はこちら
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by uminomiti | 2006-06-12 21:23 | とほほ。

■  鈍い。

ここ1週間、なんだか不調。
e0082908_1092915.jpgふとした時に頭がズキッ。
風邪をもらったかなぁ。
電車の中を見渡せば
コンコン咳をしている人も多い。

季節の変わり目は
何かしらの症状がいつも出る。
今まで体が何も訴えず
次の季節にスムーズに移った事が殆どない。
頭の中ではすっかりもう
梅雨の時期に向かっているのに
体の方はそれに遅れてついていく。
鈍い体だなぁ、と思う。
こういう時は、しょうがないので
環境に体を委ねて、馴染むのを待つようにしている。
人間の環境に適応させようとする能力は
やっぱりスゴイと思う。

でも同時に、そんな能力はあっても
人間ってちっぽけな存在だなーとも思う。
自然には抗えない。
あらゆるものと、見えないところで繋がっていて
すべてはその中で
バランスをとっているだけなんだろうか、とふと思う。
存在自体がバランスの一部分。
季節に、毎日に、振り回されている自分って
一体何なんだろうか。
季節の変わり目の体からの声は
何か別の大切な事を
見落としてしまっているんじゃないだろうかと
訴えかけられているような
なんだかそんな気分にさせられる。

ぼんやりそんなことを追っていたら
すっきりしない感じにも慣れてきた。
がしかし。
同じ時期、困った事がもうひとつ。
エキサイトブログもどうやら、不調。
ログインが全く出来ず、「削除されている」なんて表示が出たり
認証されても投稿できなかったり。
リンクが全く機能しなかったりという状態が、ここ数日続いてる。
機械も季節を感じているんだろうか..(←んなわけない タモリ調)
そんなわけで、こちらも連日のメンテナンスが行なわれている。

人間も機械も、調整が必要な時期なのかもナァ。
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by uminomiti | 2006-06-10 10:07 | とほほ。

■  また、どこかで。

仕事を終え職場を出ようとしたら
e0082908_10551542.jpgある女性とすれ違った。
瞬間お互い気づき、ハッ!と。
お久しぶりです~と歩み寄った。

新しい職場で
何日かご一緒させて頂いた方だった。
ある日、仕事場でひとつミスをされた。
その翌日急に退職された。
あまりにも突然の決断に
私はとても驚いたのだけど
周囲にいたひと達は
その選択に全く驚く様子はなかった。
というのも、どうやら現場の人たちの間では
トラブルメーカーな人、だったそうなのだ。
なので、むしろ肩の荷が下りたという感の方が強かったようで。

辞めた後、どうされているのか
気になっていた。
実はミスをされたその日の夕方に
彼女と言葉を交わしていた。
ミスに関する報告書を作成しながら
彼女はしきりに被害を被ってしまった対象者に対する
謝罪と心配をされ
そしてジブンを責め続けていた。

こういう場面に出会う時
どうすることが最良なんだろうかとちょっと思う。
ミスに対してはもう既に起こってしまったこと。
覆されない事実に対し、再発をどう防ぐのか
具体的な方法を考えるのがまず第一。
環境的要因なのか、人的要因なのか。
あらゆる角度から皆で探っていく事に意義がある。
そしてそのミスが起きたことで、またひとつ学び強くなっていく。
ある意味では、それはその現場にとっての財産となる。
その人(トラブルメーカー)が集団の中にいる意味は、きっとある。
排除されるべきは、そのミスが起きる要因であって
その人ではないんじゃ?と思ったりする。

でも管理職側からしてみれば
その個人に着目するよりも(育てる)
対象者の安全を守ることが優先と考えるのも
間違いではないんだろうな。
プライオリティーの違いなだけなのかもしれない。
育てるために、どこまでガマン(見守る事が)出来るか
すっぱり切るかというラインも
あるべきなんだろう。
難しいな、と思う。

彼女の場合、退職を決断した引き金は
そのミスに対し指摘された場面のようだった。
管理職はミスそのものについて
指し示していたように私は感じたのだけれど
彼女にとっては
それが人格を否定されているかのように
受けとめてしまったよう。
ひとつの言葉が同じように相手に浸透するとは限らない。
全く違う意味を持って理解されてしまう事もある。
言葉というツールは、本当に難しい。
そういう違いがあるからこそ
可能性に満ち溢れているとも考えられるのだけれども....。

長くなったけれど、そんなこんなで
偶然の再会にびっくりしながらも
近況を聞いてみた。
元気そうな姿に、少しホッとした。
でも、彼女の口から出てきた言葉は
ミスしたことに関する、その後の経過についてだった。
まだまだその呪縛から解けていないんだなぁ。
ジブンでジブンを解放させるしかない。
その重さが自然に薄れていけばいいなぁと思いながら
駅で別れた。
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by uminomiti | 2006-06-03 10:56 | とほほ。
ふと、なんとなく考えたこと、感じたこと、な日々。