オーガスタキャンプ2006に行ってきました。
e0082908_561194.jpg
雨男パワーも今年はなんとか免れたよう。曇りの天気。
時おり陽も射してきて、ちょっと暑い感じも。
最後まで雨に見舞われることはなく
天気には振り回されなかったものの...
雨男さん当人がどしゃ降りを通り越して嵐に。
それはそれは見事なくらい(苦笑)
その辺りはきっと色んな方がUpしてるだろうなぁ。
 ま、そんなこんなで簡単にレポを。

Augusta Camp 2006 
* 2006年 7月22日(土)
* 富士急ハイランド コニファーフォレスト
* 開場 12時  / 開演 2時 (オープニングアクト13時40分位から)


世間的には夏休みに入った最初の週末、ということで
道路は混むかもなぁと思い、今回は電車で向かうことに。
新宿駅9番線から、8時14分発ホリデー快速河口湖1号に乗車。
この列車、新宿駅から河口湖までの直通運転なので
乗り換えの煩わしさもなくて、始発の駅で座席を確保しておけば
富士急ハイランドまでの2時間ちょいを、のんびりと寝て行ける。
列車内の座席は特急列車のような配置になっているけれど
「快速列車」という位置づけなので、特急料金が不要。
乗車券のみ(たしか2千円ちょい)で利用できて、ちょっと得した気分。

10時30分には富士急ハイランドに到着。
まだ早いよなぁ...周辺をぶらぶらと散歩。
駅の周囲にはコンビニ、スーパー、ファミレス、ゲームセンター、洋服屋なんかがあり
意外と便利。手ぶらでも全く問題ないなぁ。
マックで簡単にお昼を済ませて、ビジネスホテルにチェックイン。荷物を預ける。
(駅から徒歩圏内。なんと温泉つき。
 この辺り、こういうタイプのビジネスホテル多いのかなー)
せっかくだから、と富士急ハイランドに戻り、コンサートチケットで入園した。
最新のコースター「ええじゃないか」がすぐ目の前に。
うぎゃぁ~というおたけびが聞こえてくる。
圧倒的な高さ、回転数、落下スピード...あぁ乗りたい。...が、待ち時間3時間。
そりゃ無理だって。諦めて、またブラブラと。

そうこうしているうちに、開演時間が近い事に気づき会場へ。
徒歩で行けるということを知らず
駅前から会場への直通バス(¥100)に乗り込む。10分程度で会場入り口に到着。
このバス、会場のぎりぎり近くまで付けてくれるので、ノンステップバスではないけれども
歩くのや階段がちょっと大変だという人には良いかも。

開演40分前に到着。掲示板で座席を確認。
チケットは、Jブロック。ほとんど最後尾に近い席...がっくり。
でも実際に行ってみたら、階段席。見晴らしはスゴクいい。
前に視線を向ければ丁度モニターが。
小さいながらもステージでのアクトも見える。
コブシを挙げて、踊って!の迫力はないけれども
まったり、と過ごすのには最適なブロックかもしれない。
とぼんやりと見ていたら
今年のイチオシな新人さんが勤めるオープニング・アクトがスタート。
一体どんな人が出てくるんだろうか。

●秦基博(はた もとひろ)

じわじわっと染み入るような、静かで、確かな声。
「鋼と硝子でできた声」と評されていた彼の歌声は
野外という場においても、圧倒的な存在感を放っていたように思う。

●長澤知行(ながさわ ともゆき)

一緒に行った連れが何やら目をつぶって聞いていて、一言。
「さださんと志村けんさんを足して、2で割ったような声だね。」
....確かに。今まで聴いたことのないような、不思議な感触のする声。
歌詞の世界も独特。今後どう化けるんだろうか?とちょっと興味深いなぁ。

●COIL

以前参加したオーキャンで、体調不良でライブを断念した彼らの姿しか
正直知らずで。あぁ、こういう音楽を作る人たちなんだなぁと、ちょっと感慨ひとしお。
「あわ あわ あわあわ..」と歌が流れているとき、誰かがシャボン玉を飛ばしてた。
空にぷかぷか浮かんでいるその光景と歌が妙にぴたっとはまって
心地いいなぁ、と思った。野外ってやっぱりいい。

●元ちとせ

エキゾチックな衣装と、ぴょんぴょん跳ねながら歌う姿。かわいいなぁ。
でも、それ以上に彼女の歌は普通の歌い手とは違う何かがあって
特に「死んだ女の子」は圧巻。鬼気迫るものを感じた。
魂が揺さぶられる何か、がそこにあったように思う。
彼女の母としての深さも、想いとして交わっているのだろうけど
歌そのものがなんだか神に祈りをささげるような
目に見えない何かへ向け解き放つような、そんな不思議な感触だった。
空に溶け込んでいく歌を感じて、鳥肌が立った。やっぱり、すごい。

●杏子

....実は物販販売(食べ物)に並んでいて。じっくりは聞けずで。
ただあのホットパンツ姿と迫力あるパフオーマンスには、思わず目が行きました。
相変わらずカッコイイ。みんなで「ワッショイ!」と声を上げた「幕末ワッショイ」は
会場全体が波になっていて、キレイだったなぁ。

●スガシカオ

あぁ、こんなに早い順番なのか...ちょっと残念。
空はまだ晴れずに曇り。
こんなに曇りが似合う歌い手さんはそうそういないかもなぁ。

「19才」からスタート。
あれ?なんだかダルダルな感じ。
野外だからしょうがないのかな。なんか今ひとつナ感じ...。

「ホームにて」「真夏の夜のユメ」
なんかちらほらと歌詞が...だ、大丈夫なの?
しきりに左耳のイヤホンを気にしてるみたい。
モニターの調子がイマイチなのかな?
右耳を塞いだりとなんか音を一生懸命とろうとしていた姿が
なんだかどうにも痛々しいなぁ。

「SPIRIT」
さらに、ボロボロな状態....。
もう思い切って開き直っちゃえ~シカオチャンよ...
ん~どうしたんだろうか。
会場全体がレスポンスで手を振り、大きくゆれているのに
画面に映るシカオチャンの表情は、音を楽しんでいる感じがあまりないような...
なんか溶け合ってないなぁ、とちらりと思う。

「午後のパレード」
おっ新曲!と思ったけれど、演奏とコーラスと本人の歌が
ずれてしまうことが多く、ちょっとスカスカな感じ。
(まだまだ曲自体が熟成されていない...?
 でもこういう場で初披露してくれるなんて、優しいなぁ。)
一生懸命歌詞を追っていたけれど
ちょっと聴き取りズラクって、あっという間に終わってしまった。

「このところちょっと」
いつもの馴染みの曲だけれど.....
なんだか今日は何かにとりつかれてしまってるんだろうか?
と思うくらい引きずってるみたい。
会場中が曲にあわせて手を振る姿が
逆に音に対して励ましているようなそんな感触さえ覚えたりも。
なかなか客席とミュージシャンが今日は繋がらないなぁ...。
きっと本人が一番感じているんだろう。

「奇跡」
ここのところちょっとで終わるのかと思っていたら、ラストにこの曲。
去年の今頃を思い出すなぁ..
あぁ、やっぱり立て直せなかったみたい。(苦笑)

音程が外れてしまったとか、全体が噛み合わなかったことよりも
なんだか本人がイマイチと感じている(と勝手に想像)姿って
微妙に伝わってくるというか。
プロならではの自己の音楽に対する厳しさからなのかもしれないけど
何よりも歌い手さんのモチベーションというか
それでも音楽が好き!のような気持ちが伝わってくれば
聞き手側も心地よく楽しめるのになぁ。

こんなに「どんがらがっしゃん」(←本人弁)な姿も
なかなか見られないかも。という点では貴重なライブだったのかな(笑)
あれだけ大御所になっても、そういう事があるのって
逆に考えれば、慣れきってしまっていない真摯な姿の現れなのかも、ね。
このまま腐らずに、時おりどんがらがっしゃんナ姿を見せつつ
進化して行って欲しいなぁとちょっと思う。

●山崎まさよし

火消し姿で登場。(エンターテナーだね。こういうところ。)
ギャランドゥや星降る街角、ダンシングオールナイト、北酒場などを
お笑いを混ぜつつ、しっかりと歌い上げる所が...違うなぁ。
「アンジェラ」や「琥珀色の向かい風」、「妖精といた夏」など
持ち歌も力強くて、ステージパフォーマンスもさすがだった。

●スキマスイッチ

トリを飾った、スキマスイッチ。
嬉しさいっぱいというか、本当に歌うのが好きなんだなぁ~と
観ている側が気持ちよくなる。
観客に対する誠実さ、というかストレートさが胸を打つのかもしれない。
ステージの箸から端まで全力で動きまくるVoの姿にちょっと感動だった。

●オーガスタ オールスターズ

スキマスイッチが最後までいじられっぱなしだった。
暖かい感じがする。本当に可愛がられているんだなぁ。
このファミリーな感じが、オーガスタキャンプの最大の持ち味なんだろう。
最後に花火が打ち上げられていたけど天候のせいか、隠れてしまい残念。


と、こんな感じで、19時50分には終演。
e0082908_12461256.jpgステージ以外で感じた事として
意外に小さいお子さん連れの方が多かった事。
ファン層がその世代が中心なんだなぁ、と改めて思う。
あれだけ多いなら、ファミリーシートのようなものも
会場に一緒に作ってあげればいいのになぁ。
観客席から外れて
物販コーナーの方で子供と一緒に眺めていたり
会場最後部の場所にベビーカーを持参して観ていたりと
なんか気を使われている方が多いのが気になった。
野外フェスなんだから
客席にも色んな選択肢があっていいのになぁと思う。
みんなが楽しめる方法をもう少し考えてもいいんじゃないか、オーガスタ。
その他にもトイレや物販コーナーの工夫とか、ゴミのこととか、
なんか工夫できる所がたくさんあるような気がしてしまった。
来年は9回目を迎える、オーガスタキャンプ。
そろそろこのキャンプならではの「これ」というものを
模索して行く時期なんじゃないのかなぁとなんとなく感じた。
お互いでいいキャンプを模索して、作り上げていって
これから先もずっと続いて行くものであって欲しいなぁとそう思う。

で。余談ですが。
e0082908_12454681.jpg終演後、富士急ハイランドに戻り「ええじゃないか」に挑戦!
.......いや、こんなすごい乗り物は他にないな。
落ちる、まわるの凄い事、スゴイコト....。
乗ってみる価値は、ありですよ。ぜひ。
[PR]
by uminomiti | 2006-07-24 12:49 | てくてく。

今日の天気....雨が降らないといいないなぁ。e0082908_4271744.jpg

いよいよオーガスタキャンプです。
これからコニファーフォレストに向けて出発を。
天気予報は、曇りのち晴れ。
どうか楽しいライブとなりますように...。

では、行ってきます。
[PR]
by uminomiti | 2006-07-22 04:28 | ありがとう。

今日の天気、曇り。e0082908_205498.jpg
今にも雨が降ってきそうな、重い雲。

新しい職場に入って、2ヶ月。
なんとか身を置くスペースも確保。
コイツは一体どんなヤツなんだろう?と探るような眼差しも
ようやく軟化してきた。やれやれ。
自分以外の人を気に留める余裕がある職場って
きっと平和な証なんだろう。

新しい場で、新しく出会う人たち。
それぞれの世界観に初めて触れる時が
一番どきどきする。
この人はどんな人なんだろう。
どんなものを見つめて、どんな風に感じ、どう考える人なんだろうか。
その瞬間に共に生きている、自分ではないひとたち。
人との出会いは、冒険みたいにワクワクする。

新たな出会いが生まれた時に、訊いてみること。
「△△さんが今まで見た中で、一番お勧めの○○はなんですか?」
例えば本であったり、映画であったり、風景であったり、匂いであったり。
その人が抱える大事な世界に添ってみたい。

職場で、とある女性にその質問を投げてみた。
彼女はいつも前向きで、色々な人への配慮も欠かさず
常に先に立って動いている、そんな素敵な女性。
絶え間ない笑顔を浮かべながら、毎日を歩いている。
でも、その絶え間ない笑顔がなんだか気になった。
目が、笑っていない。
その笑顔を見ていると、どこか悲鳴のようにも思えてしまう。
笑顔がその人自身を守っている鎧のような、そんな気がしてしまう。(←勝手な妄想w)

先日その彼女がハイこれ、と今一番のお勧めなものを貸してくれた。
その本の殆どが自己啓発の本だった。
聞けば購入する本の殆どがそういうジャンルのものなのだそうで。
そして、同時に勧められたビデオは「癒し」をテーマにするもの。
自己啓発と癒し...対極にあるもののような気もする。
頑張っているんだなぁ、と思った。
意識的か無意識的かは別として
そのバランスのとり方が、今の彼女自身にとって
毎日を乗り越えていくための術なのかもしれない。
傍目から見れば、そのバランスは危ういなぁとも思えてしまうけれど。

自己啓発かぁ...変わりたい、のだろうか。
自分自身も、現実も。
自らハードルの高さを押し上げて、今よりも高い壁を乗り越えようと
それを設定するという事は
自分自身のあらゆる可能性を模索しているんだろうか。
自分というものを掴むためのものなんだろうか。
それは自分を肯定するためのものなんだろうか。

自己啓発という形もまた
自分を信じるためのひとつの形なのかもしれない。
根底にあるのは、自分を信じる力と疑う力。
今を乗り越えていくために、
そのバランスに揺れ動きながら
みんな毎日を乗り越えているんだろうか。

ひとりよがりの、妄想。
[PR]
by uminomiti | 2006-07-16 20:06 | とほほ。

月明かりがきれい。e0082908_1434055.jpg
今日の天気はどうだろう。

眠くて布団に入ったのに、なんだか寝付けない。
考えれば考えるほど、余計に目が冴えてくる。
どこでも3分あればすぐ眠れてしまうのになぁ。
こんなこと、珍しい。
ベランダに出てみれば、ぽっかりと丸いお月様。
満月がすぎたばかりなのか。
ここ数日落ち着かないな、と思ったのは
この影響もあるんだろう。
頭もすっかり起きてきた。
ので、最近の引っかかっている事をメモ書き。

・○年前の自分には戻りたくない彼の真意。
・自己啓発本に傾倒する彼女の真意。
・重ね合わせる姿とその意味づけをどう考えるか。
・やまあらしのジレンマ。
・攻撃的姿とインナーチャイルド。
・3歳児。
・笑顔。
・自己肯定感。
・かさぶた。
・血縁。兄弟。
・信じるもの。
・人間関係。
・不確かさ。
・騙すこと。自分・他人。
・憎しみ。
・連鎖。
・距離。

あと、おとといに観た映画。「ゆれる」。
まだ体の中に、どんよりとした感触が残ってる。
まだ言語化できるほど、整理しきれない。
たぶんその部分が重要なことなんだろうなぁ。
忘れないうちに考えよう。

眠れなさの、ぼやき。
[PR]
by uminomiti | 2006-07-13 01:46 | とほほ。

今日の天気、晴れ。e0082908_9183792.jpg

仕事の帰り道、注文していた「bridge 8月号」を取りに行く。
表紙にたたずんでいるのは、Cocco。
そこにある姿は、以前の彼女とはなんだか少し違う気がした。
柔らかい表情。すっきりとした眼差し。澄んだ目。
どことなく肩の力が抜けているような
観ている側が安らかに目を向けられるような
ふんわりとした感じがする。
柔らかな、安定感。美しいな、と思う。
あぁこの人は羽化したんだなぁと、なんとなく思った。

今回のbridgeでは、Coccoが活動中止から現在に至るまでの
5年間について回顧し総括している、4万字に及ぶインタヴュー。
このインタヴューについて、編集部日記にはこう記されていた。

「 音楽を愛するすべての人に
  さらには、自分が一体何をして生きていったらいいのかわからない
  何の手段も何の信じられるものももたない人にこそ届けたい
  とても奥深い人生インタヴューです。
  取材に立ち会いながら、私は何度も震えました。
  ぜひ、読んでほしいと思います。          引用元:bridge officialsite 」

インタヴュアーが胸を打ち、震えたという回顧。
Coccoというひとりの表現者が、歩んできた時間を
双方の語りを通して整理していく。
出来事に対して彼女がどのような言葉で表現するのか
そして意味づけをしていくのかがすごく興味深く
(ややインタヴュアーが前面に出ている感が否めないけども。)
特に自分のダークサイドな側面、歌という存在、窓についての
語り部分には惹きこまれる。
中でも自分が抱える負のパワーについて
自分が囚われるくらいなのだから
その大きや強さが絶対何か形にできるだろうと考えていたという
その捉え方には圧倒的な凄みを感じた。
なんて強いんだろう。
地に足がしっかりとついているんだな。
喪失感や挫折感といった自分の中の感情と真っ直ぐに向き合い
痛みや感情を「歌」という形で吐き続けてきた人。
もがいてもがいて、傷ついても、揺らいでも、自分の足で歩き続けて。
彼女もまた「自分」を探し続けて来た人だったんだ。

もう歌=感情ではない、と彼女は言う。
5年という時間を通し、人と対峙し自分と対峙して
新たな自分を手に入れたのだろう。
インタヴューを読んでいて、過去の作品のような
刃の上で綱渡りをしているようなそんな感覚を覚えるようなものは
もう現れないかもしれないな、と思った。
彼女はサナギを脱ぎ捨てて
美しい羽を広げ始めたんだな、と改めて思う。
もっと自由に、もっと高く飛んでいくんだろう。

自分というものに忠実に生きるその生き様。
その真摯さに、強力なパンチをうけたような、そんな感じ。
果たして自分はそう生きているんだろうか。
[PR]
by uminomiti | 2006-07-08 09:29 | これは。

■  にがい気持ち。

今日の天気、雨のち曇り。e0082908_230588.jpg

仕事からの帰り道、歩いていたら
どこからか香ばしい匂いが流れてきた。
鼻を頼りにぶらっと歩くと、鰻屋さんを発見。
うちわを駆使して火を操るおじさんと
炭火の上で焼きあがってく ふくよかな鰻を眺めていたら
スイッチが入ってしまった(笑)
ガマンできず今宵の食事に、決定。
ひつまぶしをいただく。
お茶漬けで締めると、なんであんなに美味しいんだろうか。
味覚の変化をまざまざと感じて
体が着実に歳を重ねているという事実に、なんだかズシッとくる。

満足してお店を出て、甘味所でひと休憩。
ひとつ注文した所が、二つ運ばれてきた。
あれ?と思ったら、どうやら係の人が勘違いされていたよう。
不思議そうなカオをしている私たちを見て
係の人は次の瞬間、ニコッとスマイルを投げかけた。

「申し訳ありません。こちらの手違いです。どうぞお召し上がり下さい。」

躊躇する姿を見せず、立ち去った。
相棒くんと二人で美味しく頂く。
あ、ラッキー♪と単純に喜んだのだけれど(笑)
食べながら、係の人の瞬時のその立ち振る舞いの鮮やかさを思い出し
プロだナァとしみじみ思った。

窮地に立った時にどう振舞うのか
その姿って、その人自身がくっきりと映し出されるんだなぁ。
自分だったらどう振舞えただろうか。

失敗しないにこしたことはない。
けれど失敗がすべて悪い結果につながるものとも限らない。
失敗した時こそ、相手の中に飛び込んでいける好機でもあるんだな。
逆に相手との距離をグンと近づけることも、遠ざける事も
全ては自分自身なんだろう。

接客とか以前の、人との向き合い方。
まっさらになって相手に飛び込んでいけるかどうか。
投げ出さずに向き合えるかどうか。
自分にはまだまだ難しいことだなぁ、と
甘味を食べながら、内心苦い気持ちでいっぱいだった。
[PR]
by uminomiti | 2006-07-05 23:01 | とほほ。

■  すっきりと。

今日の天気、晴れ時々雨。

病み上がり後(笑)の、休日。体はもうすっかり元通り。
気分一新に、美容室へ。
ずっと伸ばしっぱなしだった髪も
思い切ってエイヤっとばっさりきってもらった。
女性らしさというものから縁遠い私にとって
ロングヘアーはやはり無用の長物だったみたい。
あぁ、すっきり。
いろんなモヤモヤまで切り落とされたような、爽快感。
陽も落ち始めて、そろそろ戻ろうかと締めに本屋に寄ったら
杉浦日向子の文庫本が出ていた。

「ぼちぼち、うまくサボりながらやりましょう。
    だって、私たちは、もう十分におとななのですから。」


そう、そうだよねぇ。前書きからすでにノックアウト。
このゆる~い感じがいいんだなぁ。
新しい月なったし、いいよね?と3冊購入。
ウキウキしながら家路に着く。

帰ってきてTVを点けたら、シカオちゃんが歌っていた。
今日は福耳でご出演だったんだ。
うっかり見逃す所だった。
TVで「真夏の夜のユメ」を歌う姿を観るのは、これで2度目。
今ひとつ安定しない歌いっぷりに、観る方もドキドキ(←意図的な狙いなのか?)。
そういえばあともう少しで、Augasuta Campと思ってたら
ん?何か忘れている気が...宿(!!!)~!。
ライブの後はゆるりと泊まろうと企てていたけれど
先日の件で、宿の予約をうっかり忘れていた。
慌てて富士吉田周囲の宿探し。PCの前で検索しまくる。
夏休みに入った初めての週末なので
なんともつれない返答。
めげず、ひたすらかけまくって
なんとか16件目でぎりぎりセーフ(涙)。

ほっとひと息。
そこに相棒くんが帰宅。
変化した髪形を見て、「お。Augasuta Campのために切ったの?」と。
スガシカオの「ス」の字も知らない人だったのに
ライブの日を覚えていたのかァ、とちょっと驚く。
洗脳効果に、密かにほくそえんだumiだった。(←アクマな奴)

     e0082908_22414954.jpge0082908_22504957.jpge0082908_22511067.jpg
[PR]
by uminomiti | 2006-07-01 22:51 | とほほ。
ふと、なんとなく考えたこと、感じたこと、な日々。